【受験級の訂正】ハン検2級の難易度は尋常じゃない。
こんにちは。
ハピポジです。
昨日、声高らかに(夜中のテンションで)、2級を受けます!と言いましたが、その後考えてみると、なかなか無謀なことをしているのではと不安になりました。
この記事の後半で2級宣言しています。
でも1日おいてよく考えたら、震えてきました。
今日はその考えに至った理由、そして今後どうするかをまとめます。
2級がいかに難易度高いかが、ひしひしと伝わる内容になっているかと思います。
これにチャレンジしている方、既に受かっている方は、もう天才!
では、以下から続きます。
2級受験にビビった理由①難易度の高さ
とりあえず、ハングル能力検定試験HP掲載の、この表みてくださいよ。
とんでもない事実が。
準2級で何が起こった!?
合格者数がガクッと凹みすぎではないですか?
3級までは80%超えだった、合格者数も、準2級よりわずか半分に。
1回~54回の累計で計算すると、準2級合格率は32%でした。
そしてその合格率を更にぶっちぎってくるのが、デビル2級です。
2級の累計受験者数は22088人、合格者数3261人とまさかの2級合格率14%です。
なんか2級受けるとか烏滸がましいこと言って申し訳ございません。って感じですね^^;
もちろんですが、3級までの受験者同様、準2級受験者も相当の試験対策の下、挑まれていると思います。
それでも結果として、7割近くの方が不合格になってしまうのです。
ここから見えるのが、3級までは参考書を以て、対策を充分にすれば合格は可能とのこと。
一方で、準2級や2級からは、対策のみでは不十分。日常的に韓国語を使いこなす力が必要ということです。
これってかなり難易度が高い。いくら勉強しても、不合格の可能性があるからです。
この場合の対策としては、①数多くの参考書をマスターすること(難しい単語表現のカバー)に加えて、②韓国ドラマを韓国字幕でみること(リスニング力強化)、③韓国書籍を読み切る(読解力)が必要になるかと思います。
2級に求められているのは、過去問対策を繰り返す’受験対策’ではないということですね。
翻訳通訳者として遜色ない、細かい表現力、そして幅広い知識量も兼ね備えた韓国語スピーカーを求めていると感じられます。
以上の理由から、10年以上の韓国語ブランクがある私は、ぶっ飛んで難易度の高い2級ではなく、先ずは第一関門の準2級にチャレンジするべきと感じました。
2級受験にビビった理由②勉強期間が短い
申込も開始されておりますが、次回のハングル能力検定試験の試験日は6月6日です。
ということで、既に3か月を切ったスケジュールにて対策が必要となります。
(まだ参考書も手に入れてないよ~)
このタイミングで、2級を無理して受けても不合格の可能性が非常に高いです。
練習問題を解いてても、異次元な難しさを感じていたので、ここから2級合格レベルに持っていくのは、賭けに近い部分もあると感じました。
リスニング対策もゼロの状態なので、これらの点も加味しても、短い勉強期間内では、準2級への変更が良策だと感じました。
2級受験にビビった理由③ひとまず認定級が欲しい
これはもう私欲が如実に現れますが、何かしらの認定級が欲しいのです。
2級だと到底受かりそうにない。今回落ちたら、2級に挑んだただの無資格の主婦です。
韓国語勉強を始めるからには、ひとまず誇れる資格を取りたいわけです。
履歴書にカッコよく書きたい訳です。
それなら、不合格の可能性が高い2級より、準2級を確実にとっていきたいと思います。
受験するからには、皆さんみたいに、合格しました!ってブログにあげたいのです。
受験級を変更します
こうまとめてみると、このタイミングで頑張ってまで2級を受ける意味!爆
そもそも、判断材料としても、10問の練習問題だけですし、リスニングまで加わると2級なんて、会場で冷や汗だらだら卒倒の予感しかしません。
いずれにせよ試験対策は必要ですが、まだ希望のある準2級受験が最適に思えます。
準2級合格して達成感を得た方が、勉強も続くと思いますし。
ちなみに受験要綱をみると、2級と準2級の併願もできるようですが、それは金銭面で高くつくので即却下です笑。
自分のお小遣いから、1万超えの受験料なんて払えません~!
ということで、準2級単願で決定!
早速、楽天にて準2級の過去問ポチっとしました^^
何か参考書のおすすめありましたら教えてください~!