10年ぶりのハングル~主婦がTOPIK6級を目指す~

第2次韓国ブーム以来ご無沙汰な韓国語勉強を再開します。

IZ*ONEの今後を考察

こんばんは。

ハピポジです。

 

韓国語の勉強法の記事もまとめていましたが、ちょっとビッグニュースが舞い込んできたので、こちらの内容を。

 

そうです。

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news.kstyle.com

実はIZ*ONEペンでした。

衝撃ですよね。

私のtwitter上でも湧いていました。

 

スジュ(スーパージュニア)、少女時代ペンの後、久しくK‐POPからは離れていたのですが、

戻ってこれたきっかけが、このIZ*ONEだったのです。

 

AKB関連はために見る機会があり、その流れでPRODUCE48を見たところ、

もう可愛くって、カッコよくって、、、

そして、日本人ながら異国にて奮闘するサナキの姿に胸を打たれました。

 

最近でも育児家事の時には、amazonミュージックでアイズワンを流していました。

特にラビアンとFiestaが至高ですよね。

Fiestaについては、日本語verの方がお気に入り。

 

KPOPって、日本デビューするとどうしても、歌詞がダサかったり、

どうしても残念な感じになってしまうところ、

IZ*ONEについては、韓国の質を維持したパフォーマンスで。

 

新しい、日韓アイドルの形をとってくれるものでした。

 

コロナ、そして例の不正事件もあって十分に活動もできないまま、

このような形になってしまい、本当に残念です。

 

咲良、奈子、仁美の今後は

サナキが渡韓前まで、HKTやAKBも好きで、ある程度追っかけてみていました。

機会があって、HKTのコンサートにも行ったり。

HKTとIZ*ONEの両面を知っている私からすると、

短期間のHKT復帰があっても、すぐに卒業という形をとると思います。

 

理由としては以下。(咲良の話ばかりになります、すみません)

①コンセプトが大きく異なる

もう韓国アイドルとして大成したサナキが今更、AKB、HKTの様なコンセプトに溶け込めるとは思えません。

AKBグループのコンセプトって、「会いにいけるアイドル」とか「クラスに2,3番目にかわいい子」ですよね。

いやいや、サナキのレベルがクラスになんていないでしょ。

絶対いないでしょ!

奈子はまだカワイイ妖精キャラだったので、なんとかなるかも知れませんが、

咲良が急に黒髪ボブに戻して、桜みんなで食べたとか、メロンジュースとか踊ってるなんて想像できない。

意識の高い咲良だからこそ、HKTに戻ることはないと思います。

 

②朱里という前例がある

同じAKBグループ出身に高橋朱里という子がいます。

ご存知の方も多いかと思いますが、PRODUCE48の後、渡韓し、ロケットパンチとしてデビューしています。

当時の高橋朱里は、次期総長(AKBグループのリーダー)と言われていたポジションでした。所謂、中心メンバーとして欠かせない存在でした。

その中でも、韓国デビューを選び、実際にAKBを卒業しているのを見ると、

良き前例として、サナキもその道を選択する可能性は大いにあります。

 

③韓国移籍により移籍金

既に韓国で超がつく有名人になっているサナキを欲する韓国事務所は多くあります。

一方で、AKB,HKTのみならず他グループも縮小傾向で、SKEやNGTを売却している様子をみると、相当資金繰りに困っているAKB側。

どれほどのビッグマネーが動くかわかりませんが、

HKT,AKBに再所属させても、プラスに働くかわからない存在を置いておくよりも、

ピーク時に多額の移籍金をもって取引を交わした方が、大きくメリットと考えます。

確かにサナキはその単体でもとても魅力的です。

ただ、AKBグループのような日本アイドルになった際には、多くのファンが離れていくことが予想できます。

IZONEペンって、どうがんばっても届きそうにない、崇高で洗練されたサナキが好きだったんですもの。

 

というところです。

 

今後の展望

だからといってこれからどうするの?と。

サナキで韓国デビュー?

サナキ推しですが、正直、この三人では韓国では通用しないな、と。

KARAのミスター披露からもわかるように、ボーカルが弱いですよね。


IZONE - mister ( KARA ) 《 sakura , nako , eunbi , hitomi 》

 

咲良は数ある有能なメンバーの中でも、その一瞬ですべてもかっさらっていく、

そのパフォーマンス力が魅力なんです。

だから、ボーカルダンス共に目立つ少人数よりは、ある程度の規模のグループでないと。

ひとまずは、日本に戻ってくることは予想されますが、

時期をみて、韓国にて再度デビューしてくれることを願っております。

と言いながらも、実はIZONEの解散後即の再結成を未だに期待しています。

 

どんな結果にせよ、IZONEのメンバー特に日本人のサナキが満足の行く道をたどれますように。

 

 

とりあえず今から、twitter徘徊してきます。