【点数発表①】ハングル能力検定を解いてみた
こんばんは。
ハピポジです。
昨日の記事にもお伝えした通り、今回は、実際の練習問題を解いて、赤裸々にその結果を晒していきたいと思います。
というのも、自身、多少の韓国語はわかるものの、どのレベルにいるのかがわからないんですよね。
TOPIKは特にレベルでわけられた試験ではないのでいいのですが、ハン検については、級を選んで受験しないといけません。
できれば、余裕で受かるレベルより、チャレンジングなレベルで受けたい。
(お金も受験機会も勿体ないですからね)
ということで、この記事を以て、ハン検のどの級を受けるか決定したいと思います!!!
なんかやってることがバカっぽいですが、、、笑
練習問題はここからハングル能力検定協会 | ヨボセヨ!「ハン検」
先ずは一番易しい5級
HPによると、5級は「60分授業を40回受講した程度。韓国・朝鮮語を習い始めた初歩の段階で、基礎的な韓国・朝鮮語をある程度理解し、それらを用いて表現できる。」程度のレベル感だそうです。
全問正解でした!
これは簡単でした。即答できるレベル。
英語でいうと、I have a penの様な初級レベルの文法でした。
ですので、単語さえ極めれば、十分合格できるかと思います。
パッチム問題も捻りなく、スタンダードな問いかな、という印象。
もちろん、韓国の読み書き、単語を覚えることが、そもそも大変なのですが、その基礎さえしっかりしていれば、結果につながるようなレベル感でした。
ちょっと背伸びな4級
HPによると、4級は「60分授業を80回受講した程度。基礎的な韓国・朝鮮語を理解し、それらを用いて表現できる。」程度のレベル感だそうです。
結果は、1問間違え。
くやし~!!!
これ、明後日と勘違いして答えを選んでしまったんですよね。
その答えをおかしいと思わなかったところからも、自身の韓国語の衰えを感じます。
でも、この問題のおかげで、一つ取り戻しました。コマウォヨ。
解いてみた実感としては、間違えたものの、5級との差はあまり感じられませんでした。会話問題に少し発展性があるかな、程度です。
あと、お正月の挨拶を問う問題があったり、その問いだけでは解けない問題があります。
基本的な挨拶であったり、多少の韓国文化にも触れている方は容易なレベル感に感じました。
ここまで来たら立派!3級
HPによると、3級は「60分授業を160回受講した程度。日常的な場面で使われる基本的な韓国・朝鮮語を理解し、それらを用いて表現できる。」程度のレベル感だそうです。
結果は、2問間違えでした!
問6はガチ間違えです。間違えというか、知らなかった。
비행기 태우지 마세요ってなに?調べたら「おだてる」という意味らしいです。
皆さん知っていました?もう知らなかった私を笑っちゃってください、、、
解いてみた実感としては、まぁ、合格はできるかなという印象です。
レベルは確実に上がってはいますが、単語の意味をしっかり理解して、(丸覚えではななく、使用法等、その単語自体のイメージを持つ)多少の表現方法を習得していれば問題ないかと。
ここまでは合格率も6割前後ともいいますし、確かにしっかり対策していれば大丈夫なレベルです。
勉強方法も5,4級と同じでいいかと思いますが、公式HPにも慣用句、四字熟語、ことわざも出題されるとあるので、ここの対策は特段重要になってくるかと思います。
急に合格率さがるよ準2級
HPによると、3級は「60分授業を240~300回受講した程度。日常的な場面で使われる韓国・朝鮮語に加え、より幅広い場面で使われる韓国・朝鮮語をある程度理解し、それらを用いて表現できる。」程度のレベル感だそうです。
噂ではここでガクッと合格率が探すそうですよ、、おーこわい
3問間違えでした。
そして、すみません、、ちょっと辛くなってきました。
5級から解き続けていることもありますが、難易度が急にあがるので、
解きながらもどっと疲れが。
それくらい、3級からのレベルはあがります。
準2級ともなると、慣用句や熟語のような表現問題が多くなります。
韓国語の日常会話をする分には、必要のないレベルかもしれませんが、
TOPIKの最難関の6級を目指す方は、通訳や翻訳、趣味で学んでいらしても、何かした高い目標をお持ちかと思います。
そういう方にとっては完全に韓国語を理解するためには、避けては通れない関門です。
そして、私もぶつかりました。圧倒的に表現知識が不足しております。
直近で諺対策をしていきます。
正当数としても、7問のみで、合格ラインの6割にはギリギリという結果。
唯一の救いは、自身の苦手分野がはっきりしているので、そこの対策だけ綿密にしていけたら、合格はできるかな、という実感です。
はぁ、、、今日は解き疲れたので寝ちゃいます!
明日、恐怖の2級と1級やってみますね。(おそらく全問不正解)
その結果をもって、次の試験で挑む級を決めていきます。
本日もありがとうございました。
明日も宜しくお願いします。